南山大学の受験対策は外語学部以外も油断できない!

南山大学の受験対策

愛知県名古屋市昭和区にある南山大学は、愛知県内の私立文系大学のトップと言われています。

その理由は、外国語学部英米学科のレベルの高さから、そのように見られており、関東でいうMARCHや、関西でいう関関同立といったポジションに愛知県ではなっています。

私立文系大学といえば、近年関東では、私立大学の定員の厳格化の影響で、文系学部では軒並み難易度が上がっています。

では、南山大学ではどうでしょうか。

難易度については、やはり上昇している傾向が見られます。

今回は、2018年度までの入試結果の分析をもとに、最新の南山大学の受験対策について、ご紹介します!


南山大学の受験対策:各学部別の難易度は?

<南山大学の入試難易度予想(一般入試)>(2018年6月河合塾公表値)

学部偏差値
外国語学部英米学科60.0
外国語学部英米以外55.0
人文学部キリスト教52.5
人文学部キリスト教以外55.0
国際教養学部55.0
法学部55.0
総合政策学部52.5
経済学部55.0
経営学部55.0
理工学部50.0

やはり、外国語学部英米学科の偏差値の高さが際立って目立っています。

また、2017年度に開設された「国際教養学部」の影響で、外国語学部英米学科の2017年度は志望者数が減りましたが、2018年度には回復の傾向を見せています。

しかし、入試結果を見ても難易度が上がったという印象はありません。

実は、偏差値以外の視点で、ここ数年の入試結果を見てみると、明らかに難易度が上がっている学部が複数あります。


南山大学の受験対策:注意したい学部は?

南山大学の受験対策で、特に注意してもらいたい学部は、

・経済学部
・経営学部
・法学部
・総合政策学部

・理工学部

です。

それはなぜかというと、この5学部は年々合格者数が絞られてきているからです。

実際に、この4学部の直近3カ年の定員と一般入試の志願者数・合格者数の推移を見てみましょう。

学部2016年度定員志願者数(合格者数)2017年度定員志願者数(合格者数)2018年度定員志願者数(合格者数)
経済学部2651,873(589)2751,743(562)2751,934(516)
経営学部2701,483(342)2701,206(316)2701,545(331)
法学部2751,210(373)2751,065(383)2751,090(336)
総合政策学部2751,694(371)3302,330(619)2751,861(338)
理工学部2251,271(518)235942(405)235975(370)

(南山大学HPより)

以上のように、5学部全てで志願者数や定員に関係なく、合格者数が減少傾向にあります。

ここ最近の浪人を避ける傾向から、名古屋大学をはじめとした国公立大学志望の受験生が、南山大学の受験をするケースも増えていますが、

合格者数そのものが絞られてきています!

この傾向は、2019年度入試についても継続すると考えておいたほうが、より万全な対策が可能です。

例えば、前年度の入試の合格最低点よりも、

10%ほど上の点数を安定的に取れるようにしておきましょう!


まとめ

南山大学は、外国語学部が一番難しいと思われています。

実際、河合塾が示す偏差値としては、間違いのないことですが、

それ以外の学部も近年の文系人気の影響と、合格者数のしぼりこみによって合格しづらくなっています。

南山大学を第一志望で考えている受験生は、合格最低点を参考にしつつも、それよりもずっと上を目指していく学習が大切になります。

南山大学の科目別の対策もまとめてありますので、そちらもぜひ参考にしてください!

がんばれ受験生!

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