AI学習システム「atama+」の実績がすごい!CNET Japanに取り上げられました!

AI学習システム「atama+」の実績がすごい!CNET Japanに取り上げられました!

「atama+」東大卒発のベンチャー企業atama plusが開発し、いま教育業界で話題の、AIによる学習システム。Z会や学研、駿台予備学校などの大手で利用されている中、愛知県では最初にiPlus自立学習塾が導入をしました。今までも数多くメディアに取り上げられていますが、今回の記事では巨額の融資を受けたということと、現在までのatama+の実績やコンセプト等についても触れられています。

今回の内容

・atama plusが約5億円の資金を調達
・2018年のセンター試験での実績がすごい!
・atama+は日本の教育のあり方を変える!?

生徒の数だけAIが“専用レッスン”を自動作成–最短時間で学力を上げる「atama+」– CNET Japan 2018年3月26日の記事

約5億円の資金を調達!開発体制を強化することを発表!

今回のCNET Japanの2018年3月26日の記事によると、「atama+」を開発しているatama plusが、1月にDCMベンチャーズから約5億円の資金を調達したとの発表があったとのこと。

「atama+」は常に進化し続ける開発体制をとっており、機能のバージョンアップや対応教科の拡大などが、常に行われています。

今回の資金調達に伴い、開発体制を強化するために、積極的にエンジニアを採用していくとのことから、さらなる進化が急速に進むことが期待されます!

2018年センター試験本番での実績も紹介!

今回のCNET Japanの2018年3月26日の記事によると、冬期講習で2週間「atama+」で数学IAを学習した生徒の2018年のセンター試験本番での得点の伸び率が、平均で5割に達したとのことです。

atama+の実績

センター試験で多くの科目を受験しなくてはならない、国公立大学を目指す生徒たちにとっては、短時間(今回は冬期講習の約2週間)でこれだけの得点を伸ばせられるというのは、本当に心強い実績ですよね。

atama+は日本の教育のあり方を変える!

今回のCNET Japanの2018年3月26日の記事では、atama plusのCEOである稲田大輔氏についても紹介されています。

稲田大輔氏は、東京大学大学院の情報理工学系研究科を修了後、三井物産に入社してベネッセとともにブラジルに合弁会社を設立した。その際に、日本の学校のように黒板に向かってただ暗記するのではなく、グループに分かれてディスカッションをする生徒たちの姿をみて、日本の教育のあり方を変えたいと考え、同社を設立したのだという。(同記事)

また、稲田氏のコメントも掲載されています。

「海外の生徒は、基礎学力とともに社会で生きる力も学んでいるが、日本では基礎学力ばかりに力を割いてしまう。atama+によって学習を効率化し、基礎学力を学ぶ時間を減らすことができれば、社会で生きる力も学べるようになる」(稲田氏)(同記事)

iPlus自立学習塾が、今回atama plusに「atama+」導入をお願いしたのも、この点にあります。

暗記が中心となりがちの、現在の学習方法では、2020年度に行われる大学入試改革で、いま何かと話題に上がっている「大学入学共通テスト(現センター試験)」に対応できないと考えたからです。

日本の高校生の学力は、いま落ちてきています。それは世界の大学ランキングや国際数学オリンピックの結果から見ても明らかです。

詳しくは、iPlusディレクターの「教育コラム」でも紹介しますが、これからの大学入試対策だけでなく、子どもたちの学力向上や学習の方法を変えていくためには、「atama+」の活用は非常に効果的だと考えています。

今回の記事には、「atama+」についての詳しい説明等も掲載されていますので、ぜひ一度ご確認ください!

CNET Japanの2018年3月26日の記事へのリンク

iPlus自立学習塾の「atama+」紹介ページ

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