愛知教育大学の小論文対策!過去問の傾向と2023年度入試は?

愛知教育大学の小論文対策!過去問の傾向と2023年度入試は?

愛知県内の大学としては、いち早く大学入試改革に向けて、愛知教育大学では、2018年度より入試科目に小論文を前期日程入試で課すようになりました。

3年目の2020年度の入試において、小論文の入試としてのおおよそ完成された印象がありました。

しかし、2021年度はさらに難易度が増したと言ってもいいでしょう。

2022年度も受験生に求められる知識が非常に幅広くなりました。

この記事では、毎年多くの愛知教育大学の合格者を輩出している(詳しくは合格実績をご確認ください。)実績をもとに過去4年間の愛知教育大学の小論文の入試問題をもとにした、傾向や対策・オススメ参考書と勉強法について解説していきます。

この記事を読むと解決できること
  • 愛知教育大学の小論文の難易度は?
  • どのような傾向で対策は何をすればいいの?
  • 愛知教育大学の小論文の対策にオススメの参考書は?
  • いつまでに何をすればいいの?

このような悩みを持った受験生はぜひ参考にしてください!

2020年度センター試験後に小論文対策を受講した合格生の体験談も公開中です!

なお、愛知教育大学の入試対策全般については、以下の記事をご確認ください!

2022年度入試 愛知教育大学に受かる対策
2022年度入試に向けた、愛知教育大学に受かる対策の最新版です。定員の変更や入試の枠組みの変更による影響も踏まえた対策となっています。毎年複数名の愛知教育大学へ…
iplus-study.jp

愛知教育大学の小論文の出題形式

愛知教育大学の小論文形式は、

  • 試験時間は90分
  • 600字の横書き

となっており、導入から3年間変更はありませんでした。

設問に対して、600字以内で論じるという、小論文の入試としては、それほど多くはない字数となりますが、設問の内容をしっかりと踏まえて、論理的に文章をまとめなくてはなりません。


愛知教育大学の小論文の過去5年間の出題内容

愛知教育大学の小論文の出題内容は、教育に対して関心を持っていれば、しっかりと事前に対策をしておくことが可能です。

年度出題内容
2018年度アドミッションポリシー
2019年度教員の魅力(データの考察)
2020年度学習指導要領(データの考察)
2021年度AI時代にビジネスパーソンに求められるスキル・能力に関するアンケート結果(データの考察)
2022年度「予測困難な時代に、一人一人が未来の創り手となる」学校教育と自身に必要な学習と経験について

2018年度の小論文の出題内容

本学は、広域の拠点的役割をはたす教育大学として、人間理解と真理探究に努め,教育が直面する現代的課題への対応力を有し、子どもたちの未来を拓くことができる豊かな人間性と確かな実践力を身に付けた専門職業人の養成を使命としています。

愛知教育大学アドミッションポリシー(入学者受入方針)

2018年度は愛知教育大学のアドミッションポリシーからの出題で、「子どもたちの未来を拓くことができる豊かな人間性と確かな実践力」を身につけた教員になるために愛知教育大学で何を学んでいきたいかを論述する出題でした。

小論文導入の初年度ということもあり、対策は非常に立てやすかったです。

それは、小論文が導入された理由を知っていれば明確です。

小論文が導入された理由

これは、2021年度大学入試から本格的に切り替わる「大学入試改革」によるものです。
大学入試改革は、共通テストの導入だけではありません!

一般入試は一般選抜という名称に変わり、

「アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)」に基づいた選抜方法を各大学で取り入れることになっています。

簡単にいうと、

「学力だけじゃなくて、うちの大学に来てもらいたい人材かどうかを判別するよ!」

というものです。

そのため、アドミッション・ポリシーをきちんと理解して、それに沿った回答をできるようにしておくことは、初年度としては当然に対策しておくべきことでした。

この
「学力だけじゃなく、愛知教育大学にふさわしい人材かを判別する」
という点は、
愛知教育大学の小論文の対策において年度を問わず求められるものですので、その点をしっかり意識して対策をしていきましょう!


2019年度の小論文の出題内容

2019年度の愛知教育大学の小論文の出題は、「教員の仕事と意識に関する調査」(2016)(https://www.aichi-edu.ac.jp/center/hato/mt_files/p4_teacher_image_2_160512.pdf)の11ページにある、教育関連のデータの読み取りと、それに対する考察を求めるものでした。

聞かれている点は以下の2点です。

  1. 教員の仕事の楽しさとみんなから尊敬される仕事だと思うか。
  2. 小・中・高等学校の教員の自らの仕事に対するイメージと子供が抱くイメージが異なっている理由

1については、大半の受験生がしっかりと書き上げることができた様子でしたが、重要なのは設問2です。

データによると、
「学校の先生」の仕事について、子どもの70%ほどが「みんなから尊敬される仕事」というイメージを持っているのに対して、教員は31~37%ほどしか「みんなから尊敬される仕事」というイメージを持っていません。

その理由について、2では聞いており、この設問が合否を分けました。

受験生から聞いた話でも、この設問に対してしっかりと考察の提示ができなかった受験生も多かったようです。

この設問は、正解があるわけではありません。
しかし、教育分野に対する持っている情報や知識がないと、考察ができなかったと思われます。

当塾からの受験生も、小論文の対策として、教育関連の知識を身につける演習を行なっていました。
こういった演習により、しっかりと身につけた教育関連の知識を活かして考察をまとめられた受験生は見事合格してくれました。

しかし、センター試験で大幅にボーダーを超えていても、教育関連の知識を身につけられていなかった受験生は不合格となりました。
(ただし、この受験生は後期で合格してくれたのでよかったのですが)

2019年度の小論文で合格する論点

  • 子どもたちの道徳観の低下により、指導が通らないケースが増えることにより先生の自己肯定感が低くなっている
  • 教師による社会問題が数多く発生しており、教員という仕事に対しての肯定感が低くなっている
  • 子どもたちとコミュニケーションをとる時間が不足し、尊敬されている実感を持つ機会が少なくなっている

上記のように、公教育の現状を踏まえた客観的事実をもとに考察ができることが重要になります。


2020年度の小論文の出題内容

今回の出題内容は、学習指導要領実施状況調査報告書(外部リンク:国立教育政策研究所)からの出題でした。そのうちの「平成24・25年度小学校学習指導要領実施状況調査 結果のポイント」(https://www.nier.go.jp/kaihatsu/shido_h24/01h24_25/h24_25csr_point.pdf)の39ページのデータが提示されました。

2020年度の愛知教育大学の小論文の出題も、2019年度と同様に、設問数は2題で教育関連のデータの読み取りと、それに対する考察を求めるものでした。

しかし、出題の難易度としては、2019年度よりも難しくなりました。

2020年度の愛知教育大学の小論文の出題に関しては、最初の設問から教育に関する知識を試されるものとなっていました。

2020年度は、新しい学習指導要領が小学校からスタートする年でしたので、当塾の生徒についても、新しい学習指導要領についての知識を身につけてもらっていました。

しかし、当塾以外の受験生は、新しい学習指導要領がどんな内容のものなのか、そもそも学習指導要領の存在について知らないケースも多かったはずです。

さらに、2020年度の小論文の入試が難しくなったと思われる点がもう1点あります。

それは、2018年度・2019年度については、教員になるための意欲や関心・知識を問うだけの出題でしたが、2020年度については、設問2が「教員の立場に立って考えさせる」出題になっていたことです。

子どもたちに「勉強をすることの意味」をどう説明するか。

この設問も、新しい学習指導要領の作成の経緯や目的を知っていれば、回答には困らなかったと思いますが、前述の通り、そういった知識もなく論じるにはなかなかハードルが高かったと思います。

2020年度の小論文で合格する論点

  • 学年が上の児童ほど、学習が入試のための手段という意識に変わってきているという考察
  • 学びが人生や社会に生かせられるという具体的な説明(新学習指導要領より)
  • 未知の状況に対応できる思考力・判断力・表現力を身につける前提として知識が必要(新学習指導要領より)
  • 主体的・対話的で深い学びを促す説明(新学習指導要領より)

以上のことから、教員にとっては非常にタイムリーな新しい学習指導要領の趣旨に沿って論じていられれば、高得点をもらえることができました。

アイプラス自立学習塾の入試当日のツイート

2021年度の小論文

一般社団法人日本能率協会 プレスリリース「ビジネスパーソンの“今”をデータで読み解く
第 8 回「ビジネスパーソン 1000 人調査」【AI・ロボット技術編】」より引用

2021年度の愛知教育大学の小論文の出題はこれまでとは異なり、上記のような、直接的には教育とは関係ないデータの読み取りと、それに対する考察を求めるものでした。

出典は「一般社団法人日本能率協会 プレスリリース「ビジネスパーソンの“今”をデータで読み解く
第 8 回「ビジネスパーソン 1000 人調査」【AI・ロボット技術編】」」(2018年1月18日)
(https://www.atpress.ne.jp/releases/147579/att_147579_1.pdf)の6ページのデータです。

その上で、AI時代における教員の姿や役割について論述させる出題でした。

設問数も1つのみで、1つのテーマに対して600字での論述が求められました。

非常に自由度が高まった分、書く内容に困った受験生も多かったのではないでしょうか。

しかし、新しい学習指導要領で今後の社会を見据えた教育の方向性を理解していれば、出題意図に沿った小論文を完成できたのではないかと思います。

2021年度の小論文の解答例

回答例

上の画像は、愛教大の入試当日に、小論文の時間が余った(!)ため、問題用紙に当校の受験生が自分の小論文を写してきてくれたものです。これを文字に起こしたものがこちらになります。

  AIの進歩により、今ある職業のほとんどが将来は人間の手で行う必要がなくなってしまうという心配の声があがるが、学校教育においてAIの導入は前向きな変化をもたらすと私は考える。
  例えば、AIに事務的な作業を任せることにより教師の多忙問題を解決することが期待できる。さらに、教師の時間に余裕ができることで、児童生徒に学ぶ喜びと楽しさを教えることや、児童生徒の学びへのモチベーションを上げることを重視できる。このような指導は人間にしかで きないものである。
  その他にも、AIやICTを活用し、一人一人に合った教育を進めることで、児童生徒に主体的・対話的で深い学びを身につけさせられるという 利点もある。そのような教育を行う際には、ネットの危険性も教えつつ、情報社会のさらなる進歩に備え、ネットの良いところも享受できるような指導を心がけたい。
  また、グラフにもあるようにAI時代には創造力が必要となる。この力を養うために道徳教育に注目したい。これまでの道徳教育から、考え、 話し合う道徳へと質的転換を図ることにより、児童生徒の多様性を育む ことができると考える。さらに、そのような教育は協調性を高めることにもつながる。
  これまで述べたことを踏まえ、児童生徒の個性を伸ばし、多様性を認められる教員になりたいと私は考える。そのためにも、AIを正しく活用し、共存する力を身につけたい。

共通テスト後の1ヶ月余りで、ここまでの内容を書けるようになりました。

小論文は、誤字や脱字等の書き方以外の点では、細かい点数がつけられません。評価としては段階評価か0か100ということもあり得ます。

こちらの小論文の得点は何点だったのかはわかりませんが、高得点で会ったことは間違い無いと思っています。


2022年度の小論文

2022年度の小論文の出題は、中央教育審議会において平成28年12月21日に出された「幼稚園,小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」(https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/__icsFiles/afieldfile/2017/01/10/1380902_0.pdf)の10~11ページの内容からの出題でした。

○ 人工知能がいかに進化しようとも、それが行っているのは与えられた目的の中での処理である。一方で人間は、感性を豊かに働かせながら、どのような未来を創っていくのか、どのように社会や人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え出すことができる。多様な文脈が複雑に入り交じった環境の中でも、場面や状況を理解して自ら目的を設定し、その目的に応じて必要な情報を見いだし、情報を基に深く理解して自分の考えをまとめたり、相手にふさわしい表現を工夫したり、答えのない課題に対して、多様な他者と協働しながら目的に応じた納得解を見いだしたりすることができるという強みを持っている。

○ このために必要な力を成長の中で育んでいるのが、人間の学習である。解き方があらかじめ定まった問題を効率的に解いたり、定められた手続を効率的にこなしたりすることにとどまらず、直面する様々な変化を柔軟に受け止め、感性を豊かに働かせながら、どのような未来を創っていくのか、どのように社会や人生をよりよいものにしていくのかを考え、主体的に学び続けて自ら能力を引き出し、自分なりに試行錯誤したり、多様な他者と協働したりして、新たな価値*を生み出していくために必要な力を身に付け、子供たち一人一人が、予測できない変化に受け身で対処するのではなく、主体的に向き合って関わり合い、その過程を通して、自らの可能性を発揮し、よりよい社会と幸福な人生の創り手となっていけるようにすることが重要である。

*ここで言う新たな価値とは、グローバルな規模でのイノベーションのような大規模なものに限られるものではなく、地域課題や身近な生活上の課題を自分なりに解決し、自他の人生や生活を豊かなものとしていくという様々な工夫なども含むものである。

幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)2016年12月21日

上記の文章を読み、「予測困難な時代に、一人一人が未来の創り手となる」学校教育と自身に必要な学習と経験について論述させる出題でした。

今回はデータの読み取りはなく、非常に自由度の高い出題でした。そのため、学校教育の動向について知識をしっかりと持っている受験生の方にはかなり有利な出題となりました。

簡単に言えば、現在の学校教育の現状と今後の方向性を知っているかどうかが、今年度の小論文における評価の差になったと考えられます。

愛知教育大学の小論文の2023年度の対策は?

ここまでの、愛知教育大学の小論文の出題から、愛知教育大学の小論文で求められているのは、

教育これからの社会に対しての関心や知識があるか

ということがわかります。

上記のことを踏まえての愛知教育大学の小論文の対策について紹介していきます。

対策1:小論文の書き方と教育に関する知識を同時に身につける

アイプラス自立学習塾では、小論文の書き方の練習と教育に関する知識のインプットは同時に行なっていきます。

これは愛知教育大学に限らず、小論文の対策で重視しなくてはならないのは、

書き方がきちんとできて誤字・脱字がないことは当たり前で、内容が最重要。

だからです。

知識を身につける際に利用する参考書は「小論文の完全ネタ本 人文・教育系編」です。

こちらを利用して、掲載してある各テーマについての要約の練習から始めます。

気になった用語やデータについては最新の情報を調べる作業も必要です。

要約したものは必ず添削をしてもらい、

  • 掲載内容を正しく要約できているか
  • 単なる抜き出しのまとめになっていないか
  • 正しく文章が書けているか(もちろん誤字・脱字がないかも)

をチェックして、完成するまで書き直しをします。

教育に関連する内容について、言葉は知っていても内容を正確に理解していないものはたくさんあると思いますので、それらについて正しい知識を身につけておきましょう!

間違ったことを小論文で書いてしまえば、「こいつわかってないな」と判断されてしまいますからね!

「小論文の完全ネタ本 人文・教育系編」にある教育学部で頻出のテーマ全てについて要約と添削が終わったら次の段階に移ります。

対策2:教育関係のトピックに対しての小論文を書く

愛知教育大学の小論文でおさえておきたいトピックは次の通りです。

  • アドミッションポリシー
  • 教育関連のニュース
  • 教育学部系でよく扱われる題材
  • 文部科学省のHPに掲載されているトピック
  • 教育動向
  • アドミッション・ポリシー
    こちらについては、愛知教育大学のアドミッション・ポリシー(学部リンク:愛知教育大学HP)を確認して、愛知教育大学がどのような入学者を求めているのかを確認しておきましょう!

    アドミッション・ポリシーに関しての出題の可能性は低いですが、これを踏まえて論じていないといけません。

  • 教育関連のニュース
    教育関連のニュースについては、「Yahoo!ニュースアプリ」や「Google Newsアプリ」で、教育・大学受験・大学入試改革のニュースを、フォロー(Yahoo!ニュースアプリ)や興味あるトピック(Google Newsアプリ)に登録しておくと、自動でその関連のニュースをまとめて見られるようにできるので、オススメです。
    日頃から、教育に関しての興味や関心を高めて、教育関係のニュースには敏感になりましょう!


  • 教育学部系でよく扱われる題材
    先ほども紹介した「小論文の完全ネタ本 人文・教育系編」には、各大学の教育学部の小論文の過去問も収録されていますので、そちらを利用して練習しましょう。

解答例もありますので、参考にして、問題に取り組んでみましょう!

  • 文部科学省のHPに掲載されているトピック
    タイムリーな教育関連の情報を入手するためには文部科学省のHPが最も最適です。
    2020年度の入試で出題された、新しい学習指導要領についても詳しく説明されています。こちらに掲載されたトピックで気になったものは、検索をしてさらに詳しい情報を入手しておきましょう。

    こちらについては、「トピックの要約とそれを踏まえての自分の目指す教員像」について600字でまとめる練習をするのが最適です。

  • 教育動向
    最新の教育動向についてまとめた書籍が毎年発行されていますので、こちらも参考にしておくと万全です。
    アイプラスでの指導においても活用しています。

以上で、愛知教育大学の小論文の対策はできますが、次に最も重要な点を確認しておきます。

それは、どうしたら高得点がもらえるかです。


高得点が取れる小論文

愛知教育大学の小論文で高得点を取るために必要なことは、

客観的事実(教育に関する知識)に基づいて論理的に論じる

ということです。

誰でも思い浮かぶような内容で論じても高得点は得られません。
特に多いのが、先生は忙しい・知識を持っているから素晴らしい・子どもと一緒に成長するといった主観や憧れで小論文を書いてしまうことで、このような内容では高得点は得られません。

愛知教育大学の受験生の中で、教育に関する知識量の差は非常に大きいです。

そのため、教育に関しての知識を身につけて、その知識を小論文の中にはっきりと示して論じることが重要です。

小論文は国語的な練習だと思っている人が意外と多いのですが、文章構成など正しい「書き方」ができていることや誤字・脱字をしないことは、当たり前の状態にしておきましょう!

正しい書き方で論理的に問題なければ点数がもらえる訳ではありません!「内容」で愛知教育大学が求めている人だと伝えられるものにしましょう。

これが非常に重要です。その点を意識した練習をしていきましょう!


小論文の練習は書いて添削を受けよう!

小論文は自己採点が非常にしづらいものです。

ですので、学校の先生に添削してもらうのが一番ですが、先ほども言ったように学校に小論文対策について詳しい先生がいればいいのですが、案外いないのが現状のようです。

国語の先生に見てもらうという人もいますが、国語的な「書き方」の添削だけになってしまうこともよくあるようです。

小論文は「書き方」+「内容」の添削をしてもらうことが重要ですので、そう言った添削をしてくれる人を探しましょう!


小論文の対策をはじめる時期

愛知教育大学の小論文には、知識量が必要です。
また、年々難易度が上がってきているため、知識をつけはじめるのは早いに越したことはありません。

余裕があれば、受験する年度の夏以降始めておくのが最適です。

そして、小論文は書いて、添削を受けて、書き直してを繰り返して、一つの題材について完成させてから、次の題材について練習するというのが一番効果的です。

そのため、小論文の力をつけるのにはかなり時間が必要です!

しかし、愛知教育大学の受験生の大半が、共通テスト(旧センター試験)が終わってから、小論文の対策をはじめています。

アイプラス自立学習塾にも、毎年センター試験後に愛知教育大学の2次試験の教科と小論文の対策のために、1ヶ月半だけ入塾して、全員合格してくれています。

しかしながら、1ヶ月半の間、毎日8時間以上、2次試験のための学習と小論文の練習のために通塾したからこそ合格することができました。

愛知教育大学は小論文で合否が分かれるケースも多々ありますので、甘く見ずに早めに対策を始めておきましょう!

アイプラス自立学習塾では、2020年度入試のセンター試験(共通テスト)でE判定だった塾生も合格してくれています。
ちなみに合格者の中でセンター試験の得点が最低点の、正真正銘の大逆転合格でした。


まとめ

それでは、最後に愛知教育大学の小論文の対策についてまとめます。

  1. 「小論文の完全ネタ本 人文・教育系編」の教育学部で頻出のテーマの要約をして、教育に関する知識と小論文の書き方を身につける
  2. タイムリーな教育関係のトピックについての要約とそれを踏まえた目指す教員像について600字でまとめる練習を繰り返す
  3. 添削は、国語の先生ではなく、教育に詳しく、内容がわかる人にしてもらう
  4. 客観的事実(教育に関する知識)に基づいた論述をする
  5. 小論文で合否が分かれることを理解して、最後まで手を抜かない

以上をしっかりと身につけることができれば、愛知教育大学の小論文の対策は大丈夫です!

ただし、小論文は添削をしてもらって、何度も書くことが重要ですので、添削指導をしてくれる、教育に詳しい確かな指導者を見つけましょう!

アイプラスでは、共通テスト後からの愛教大小論文短期攻略指導も行っていますので、お気軽にご相談ください!

アイプラス自立学習塾ディレクター
ディレクター松田勇一

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • もっと詳しく対策方法を知りたい!
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といった人は、アイプラス自立学習塾の無料個別相談にお申し込みください!

どこよりも具体的に、学習状況と志望大学に合わせた学習方法をお教えします!

野々山真由
野々山真由
2022-03-25
知り合いがいない塾に通いたいと思ったので、アイプラスを選びました。自分に合った映像授業とテストで無駄がなく、マイペースを保つことができます。 共通テスト用の演習問題が豊富で、思う存分勉強ができます。自分が勉強している内容やペースについて不安を感じたときはいつでも先生に相談することができます。頼りになる! 二次試験に向けた勉強では、英作文や現代文の添削が丁寧で、自分でも驚くほど成長しました。数学も分かるまでしっかり解説してもらいました。先生方ありがとうございました!! また、先生方はみんな話しやすいです。私は先生方と色んな話をするのが1番の息抜きでした! この塾を選んで良かったです!
漆戸陽菜
漆戸陽菜
2022-03-13
高校3年生になる直前、部活も忙しい中受験を意識し始めたけどどこから手をつけるべきか分からず悩んでいた頃にこの塾を見つけ入塾しました。毎日の単語や文法などに関するテストにより基礎が身につきました。また、分からないところは気軽に聞くことができ、分かるまで教えていただけました。共通テストの対策には毎日演習を行い、二次試験対策には受験校に合った勉強法を教えてもらえます。特に愛知教育大学への対策には各教科への対策はもちろん、小論文の対策にも手厚くサポートしていただけます。私はこのような先生方の指導によって合格を掴み取る事が出来ました。塾の方々には感謝してもしきれません。
古荘琳菓
古荘琳菓
2022-03-08
高校3年生の部活を引退して、6月から入塾しました。高校に入ってから部活づけの毎日で勉強はおろそかになってしまう部分もありました。ですが、この塾に入って個人のレベルにあった学習ができるので、成績が上がりました。 この塾は毎回、単語などの小テストがあります。この小テストのおかげで単語力がついたので、1番苦手だった英語を最後は得意教科にすることかまで来ました。また、進路選択でもたくさんの情報や結果から自分にあった進路を提案してくれます。いつでも進路相談でき、ほんとに心強いです。 共通テストの結果がボーダーラインよりかなり低く、諦めかけていたけれど、先生が「2次試験で逆転できる可能性はあるよ」と勇気づけて下さって、第1志望にそのまま出願しました。結果、第1志望に合格することが出来てほんとに諦めなくて良かったって思います。2次試験に向けて、この塾では小論文を手厚く指導してくれます。そのおかげで本番ではかなり手応えを感じることができ、第1志望合格できました。 この塾は音楽が流れてて、塾内の雰囲気がすごく素敵で勉強に集中できます。 部活も最後まで頑張った後からでも遅くありません!!諦めなければ努力は報われると思えた受験でした!小論文対策はもってこいです!
・ゆう
・ゆう
2022-03-08
小論文の添削等でお世話になりましたが、何度も根気強く教えてくださったり、たくさん教育関連のトピックを提示してくださって、とても頼もしかったです。
旧浪人生
旧浪人生
2022-03-08
浪人の時にお世話になりました。 オンラインコースに通っていたのですが、 指導はとても丁寧で、LINEなどで分からないところがあればいつでも質問できました。 また、ほぼ毎日小テストがあるので、自分の取り組んだ学習がどれだけ身についているかを逐一確認できます。 自分は1年間ここで頑張れたおかげで無事第一志望の大学に合格できました。 本当にありがとうございました!
西風音
西風音
2022-03-08
共通テストで目標の点数が取れなかった中、愛知教育大学の前期試験対策が充実している塾を調べて、ここに申し込みました。 1ヶ月という短い間でも、手厚く指導してくださり、地方に在住していてオンラインだったのですが塾に通っているような感覚でとても分かりやすかったです。 ほんとうに細かく、丁寧に添削をしてくださいました。そして、自分の小論文のレベルがあがっていっている実感も持つことができました。塾で前期対策をする前までは不安しかなかったのですが、本番は自信を持って挑むことができ、合格できました! オンラインに不安があるという方もいるかと思いますが、本当にわかりやすくて丁寧でした。ここの塾に申し込んでご指導していただいたことに感謝しています。
志水蔵之介
志水蔵之介
2022-03-08
最初は嫌な先生だなって正直思ってましたけど、いざ通ってみるとほんといいところで、先生もいい人だって分かりました。小論文はここに通えば間違いないです!
みゆ
みゆ
2022-03-08
リラックスできる環境で受験勉強に励むことが出来ました。 約1ヶ月の通塾でしたが、小論文だけでなく、数学などの教科も丁寧に教えて頂き、みるみる力が付いていきました。 本番では自信を持って小論文を書くことができ、無事愛知教育大学に合格することが出来ました! 本当にありがとうございました!
たなべまお
たなべまお
2022-03-08
共通テスト後から通わせていただきました。 どんどん小論文が書けるようになってきたのが実感できて嬉しかったです! もっと早くから通えばよかったなと思います!
木戸研匠
木戸研匠
2022-03-08
小論文を侮ってはいけないと塾で学ぶうち気付かされました。想像以上に大変でしたが、確実に書けるようになっていくと思います。
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